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フリーな縦縞に、濃厚な黒がテーブルに映えるマグ。
両手で包み込んで、コーヒーの温かさをスローに楽しみたくなる。
そんなマグカップです。淹れたてのコーヒーを味わいながら、
贅沢なひと時を楽しんでください。
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「十草(とくさ)」とは、植物の十草をかたどったもの。
まっすぐのびた素朴なラインの模様は、
やきものの文様として昔から愛されてきた、
私にはなじみの深いモチーフです。
手作業ならではの、ゆらぎのある風合いが、
ほっこりとさせてくれます。
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よく使うものは、オーソドックスなスタイルが一番。
でもそれだけじゃありません。よく見ると上に何かちょこんとあります。
どうです、ここに親指を乗っけると不思議と落ち着くでしょ?
こんな細部への心遣いが、他にはないこだわりを感じさせてくれます。
また、軽いので長時間持っていても疲れません。
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工業製品のように、みんな同じ風には作れません。
形・色がひとつひとつ違う、ナチュラルなぬくもり。
同じマグ同士でも、お揃いで揃えるとよりキュート。
使えば使うほど味わいの深さに魅せられます。
※陶器の製造には手作業・手作りの部分が多く、工業製品のように画一的に仕上げることができません。 多少の色見の違いや釉薬の細かいひび(貫入)や垂れなどは、 陶器の特性・味わいとして良品の範疇ですので、予めご了承ください。
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※スタッフが採寸した実寸値のため、および素材の特性上、
サイズは若干の誤差が生じる場合がございます。
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ご注意ください
底部分がザラザラした質感のため、テーブルが傷つくおそれがございます。
必ずコースターやランチョンマットなど、敷物をお使い下さい。
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美濃焼は、岐阜県東部に位置する東濃地方の3つの市(多治見・土岐市・瑞浪市)で主に生産される陶磁器のことです。「陶器」は土ものと呼ばれ、粘土をもとに作られています。 自然の素材をそのまま活かした料理、熱いまま頂きたい料理や飲み物に適しており、ほのぼのとした感が味わえるのが、この陶器の魅力です。同じ技法、同じ窯で焼成しても土や釉薬に含まれる天然鉱物などの影響や天候で焼き上がりは微妙に異なり、工業製品のように同一の物になる事はありません。 不均一性、窯変、釉薬の細かいヒビ(貫入)や垂れ等は製造元より、土物の特性として良品の扱いとなります。
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